藤田ニコル
1998年2月20日生まれ
ファッションモデル(オスカー所属)

最近は見ない日がない位の人気者ですね。
誹謗中傷による死(木村花さん)
フジテレビ系の人気恋愛リアリティー番組「テラスハウス」のメンバーだった女子プロレスラーの木村花さんが亡くなったことを報じた。 木村さんがうけていたSNSの誹謗(ひぼう)中傷についてコメント。
藤田ニコルさんコメント:
「(木村さんと)同い年でもあって、私もすごい悲しくなっちゃって」
「指殺人ではないですけど、そういうレベルじゃないですか。携帯ひとつで人が亡くなってしまうって、すごい悲しい事だと思う」
「送ってる側は一人に対して一通なり送るじゃないですか。でも受ける側は、みんなが送る一通がいっぱい来るわけですよ。逆の立場で考えたら、あなたたちは耐えられるのって気になっちゃいますよね」※スポーツ報知記事引用

藤田ニコルさんだけではなく、今回の件は多くの芸能人が自論を口にしていますね。
芸能人さんは誹謗中傷は一般人よりも多いです。それでもコメント欄を閉じずにいるのは、炎上によるアクセスアップで収入を得ている事実である。
多くの芸能人さんが語っている誹謗中傷と、一般人によるSNS利用による誹謗中傷とは少し意味が違ってくる気がする。「あなたは耐えられる?」に対してもきっと一般人だと殆どの場合、相手が分かるような陰口が多数でありネットを使った虐め?!で、目立とうと(宣伝的)して発言するSNSとは、比較はできないですがチョット共感はしずらいですね私は。
昔はネチケットなんて言葉もありましたが今はききませんしSNSがこれだけ発達しても規則的な管理はなにもされていないで人間の醜い部分が露骨に出てきているのが今の時代。著名人の場合は、その殆どが匿名でのものでありターゲットは基本誰でも(著名人)よいっていうのが・・・。ただ、テレビに出るという事はその様な事がこれからも当たり前に起きるでしょうし、近年芸能人との距離もとても近くなっていますので解決はありえないしなくすこと自体難しいですね。
別にニコルさんがどうこうでなく、立場が逆っていう表現があまりにも現実的ではないです。
携帯ひとつで苦しむほどイヤなことができてしまうのは事実ですね。時には今回の様な死も…。
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